設備情報

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設備機器一覧

バネ製造設備

RX-40A

12軸NCフォーミングワイヤーマシン
線径:2.0-4.0(ステンレス生線のみ6.0㎜まで)
コンピュータ制御スプリングフォーミングマシン。
加工するための12軸の腕があり、ツールチェンジャーがあることで、様々な加工が可能。線材とワイヤガイドを回転できるため、スライドの位置を変更することなく、複雑で大型形状の成形ができる。

MX-40

線径:1.5-4.0 コンピュータ制御のスプリングフォーミングマシン。
4mmの丸線まで対応することができ、高速生産可能。

MX-20

線径:0.5-2.0 コンピュータ制御のスプリングフォーミングマシン
プログラムであらゆる径に対応で、ボディーツールの初張力や、スピナのオフセット量を調整できる。

RX-20B

線径:0.7-2.0 ロータリツールチェンジャを搭載した3次元制御サーボスライドを2基、最大12個のツールまたはスピナを制御する。
3次元制御サーボスライドが、すべてのツールとスピナの位置を数値制御する。

MCS-30G

線径:0.4-1.5 多目的なバネ成型機。
サーボ機構およびコンピュータを最適化し、高速生産が可能。
フィード、カム、ロータリワイヤガイドと2基のサーボスライドがある。

MCS-15G

線径:0.4-1.5 多目的なバネ成型機。
サーボ機構およびコンピュータを最適化し、高速生産が可能。
フィード、カム、ロータリワイヤガイドと2基のサーボスライドがある。

MCS-30E

コイリングマシン
線径:0.4-1.5
多目的なばね成形機。
高精度、高速、多極曲げに対応しています。
ねじりバネ、フォーミングに幅広く使用し汎用性が高いマシン。
複雑な形状のフォーミング加工が可能。

MCS-15E

線径:0.4-1.5 多目的なばね成形機で、高精度、高速、多極曲げに対応している。
ねじりバネ、フォーミングに幅広く使用し汎用性が高いマシン。
複雑な形状のフォーミング加工が可能。

金型及び板バネ製造設備

NCフライス

機械部品や金型など、複雑なカタチの部品加工を行う。
NCで3軸(X/Y/Z)を制御することで、側面や溝の加工ができる。
フライス加工だけでなく、穴あけ加工、中ぐり加工、リーマ、タップ加工にも使用する。

フライス

加工するものを固定したまま、回転する刃物にあてて切削するため、円柱以外のものの加工ができる。
主に平面を正確につくりだす役割をこなす。

ラジアルボール盤

主にドリルを使って金属工作物に穴あけ加工を行う。

旋盤

加工したい素材を回転させ、刃物をあてることにより、円筒形状に削り出す。

テンパ炉(熱処理)

ベルトコンベアに載せながらの低温での連続熱処理ができる。
商品形状の安定化と弾性限の上昇が見込め、へたりにくくさせることが可能。
商品に圧縮、引っ張り、ねじり力を加えても元に戻ろうとする耐力を持たせる。

焼入れ炉(熱処理)

炭素を含む鋼材を1000度程に加熱。
急速冷却することによって、鋼をより硬くすることができる。

測定設備

デジタルトーション試験機

バネの力測定機 1,2,3段荷重(トルク)・バネ定数・自由角度・往復荷重平均値(トルク)等の測定ができる。

バネ試験機 100KG・10KG

荷重測定機 押しバネ、引きバネの力を図ることができる。

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